もう研究のことなんて考えたくないよ!!
今週はプログラムのデバッグばっかでもう疲れた。
研究室には結構長い時間拘束されるし!
なのでこの3日間(金・土・日)はゲーム制作のほうに力をそそぐとします。
しばしの間僕に休息をください!!
2008年10月22日水曜日
2008年10月17日金曜日
2008年10月14日火曜日
2008年10月12日日曜日
あしたはゲームショウへ
いきなりあした、幕張メッセで行われてる
「東京ゲームショウ2008」
に行くことが決定しました。
朝7時に家を出ないといけないのですが、すでに3時・・・
あまり眠れないよー
■東京ゲームショウ2008 in 幕張メッセ
http://tgs.cesa.or.jp/
「東京ゲームショウ2008」
に行くことが決定しました。
朝7時に家を出ないといけないのですが、すでに3時・・・
あまり眠れないよー
■東京ゲームショウ2008 in 幕張メッセ
http://tgs.cesa.or.jp/
2008年10月8日水曜日
新しいおもちゃを手に入れた!
iPod touch 2Gを購入しました。
とても有用性があり、すばらしいデバイスだと思いました。
最近AppStoreからiPhone用のVoIPおよびIMアプリ「Fring」が出ましたが、これはいずれtouchでも使えると考えています。touchにカメラとマイクが内蔵されれば、完全にIP電話として機能するので、これで携帯電話は自ずと必要なくなるというわけですね。わかります。
ここで最大の問題があります。それは無線の距離です。
現在の無線LAN技術としてWi-Fiがありますが、これでは距離が短くて外出時にはあまり意味をなさないでしょう。
しかし実はその問題は、今注目の次世代通信技術WiMAXの登場によって解消されるでしょう。
WiMAXは高速無線IP通信の標準規格IEEE802.16の愛称で、ひとつの基地局でカバーできる範囲は、無線LANの数百mとは比較にならないほど広範囲で、技術的には最大数十Kmあでアクセスが可能らしい。詳しい説明については以下参照。
■WiMAX - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/WiMAX
実はこのWiMAXのサービスはUQコミュニケーションが2009年から提供開始予定なのです。僕の予想としては、このサービスにより5年後ぐらいには携帯電話はこの世から去り、現在携帯電話を使ってる人たちはtouchで電話またはメールをするといった感じになってると思うのですが、果たしてどうなのでしょうか。
先が楽しみです。
とても有用性があり、すばらしいデバイスだと思いました。
最近AppStoreからiPhone用のVoIPおよびIMアプリ「Fring」が出ましたが、これはいずれtouchでも使えると考えています。touchにカメラとマイクが内蔵されれば、完全にIP電話として機能するので、これで携帯電話は自ずと必要なくなるというわけですね。わかります。
ここで最大の問題があります。それは無線の距離です。
現在の無線LAN技術としてWi-Fiがありますが、これでは距離が短くて外出時にはあまり意味をなさないでしょう。
しかし実はその問題は、今注目の次世代通信技術WiMAXの登場によって解消されるでしょう。
WiMAXは高速無線IP通信の標準規格IEEE802.16の愛称で、ひとつの基地局でカバーできる範囲は、無線LANの数百mとは比較にならないほど広範囲で、技術的には最大数十Kmあでアクセスが可能らしい。詳しい説明については以下参照。
■WiMAX - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/WiMAX
実はこのWiMAXのサービスはUQコミュニケーションが2009年から提供開始予定なのです。僕の予想としては、このサービスにより5年後ぐらいには携帯電話はこの世から去り、現在携帯電話を使ってる人たちはtouchで電話またはメールをするといった感じになってると思うのですが、果たしてどうなのでしょうか。
先が楽しみです。
2008年10月6日月曜日
CEATEC JAPAN 2008
先週の土曜に知り合いと一緒に"CEATEC JAPAN 2008 at 幕張メッセ"に行ってきました。
多くの企業が自社の最新技術を展示していて、好奇心をそそるモノばかりでした。特に興味深かったのはSONYとBOSEです。
まずBOSEのブースではスピーカーの展示があったのですが、どれもが変なのばかりでしたw というのも、
なんでこんな小さな箱からこんな音が出るんだ!?
ってぐらいすごい迫力のある低音が響いてくるわけですよ。ほんとBOSEが作るスピーカーは魔法の箱だわ。ヘッドフォンについても同様になことを感じました。
次にSONYですが、まあ僕がこのイベントに参加したメインでもあるんですが、有機ELテレビがほんとすばらしかったです。
なんでこんなに薄い&美しいの?
と思わせるほど魅力的に感じました。
エレクトロニクスの分野だとSONYに敵なしっていった感じでしたね。
これからもあっと言わせる商品を作り続けてほしいものです。
多くの企業が自社の最新技術を展示していて、好奇心をそそるモノばかりでした。特に興味深かったのはSONYとBOSEです。
まずBOSEのブースではスピーカーの展示があったのですが、どれもが変なのばかりでしたw というのも、
なんでこんな小さな箱からこんな音が出るんだ!?
ってぐらいすごい迫力のある低音が響いてくるわけですよ。ほんとBOSEが作るスピーカーは魔法の箱だわ。ヘッドフォンについても同様になことを感じました。
次にSONYですが、まあ僕がこのイベントに参加したメインでもあるんですが、有機ELテレビがほんとすばらしかったです。
なんでこんなに薄い&美しいの?
と思わせるほど魅力的に感じました。
エレクトロニクスの分野だとSONYに敵なしっていった感じでしたね。
これからもあっと言わせる商品を作り続けてほしいものです。
2008年10月2日木曜日
ファイルサーバを立ててみた
UbuntuにProftpdをインストールしてFTPサーバを立ててみました。
なのでちょっとメモしてみる。
1. Proftpdのインストール及び設定
まずは、apt-getでインストールします。
$sudo apt-get install proftpd
インストール時にstandaloneかinetdのどちらにするか聞かれるので、とりあえずstandaloneに。
ユーザに常時公開しているならstandaloneで、もし自分しか使わない場合はinetdにするといいらしい。
次に設定に関して。
/etc/proftpd/proftpd.conf を編集します。
その前に設定ファイルのコピーをしておきます。
$sudo cp /etc/proftpd/proftpd.conf /etc/proftpd/proftpd.conf.original
proftpd.confに追加したとこを抜粋します。
$sudo emacs /etc/proftpd/proftpd.conf
最後にproftpdをリスタートして設定を反映させます。
$sudo /etc/init.d/proftpd restart
TimeGMTをfalseにしているのに、時間がずれている場合は
$export TZ=JST-9
としてサーバの環境変数TZを設定する。
またルートディレクトリのパーミッションがオーナー以外書き込み禁止になっているとファイルの書き込みが出来ないので、そこも変更しましょう。
$chmod -R 777 /home/ユーザー名/ftp/
ftpのポート(21)も忘れずに開けておく。
2. ユーザの追加
ftpを使用できるユーザを追加します。Anonymous指定はデフォルトでoffになっていますが、設定を追加しないと、自サーバのユーザだと誰でも入れるようです。
サーバの管理者については、Proftpdのインストール時に勝手にユーザ追加されるらしいので、ためしに入ってみてください。
LAN内のPCからシェルで、
$ftp localhost
で入れます。
それではユーザ'xxx'を追加すると想定して進めていきます。
$sudo useradd xxx
$sudo passwd xxx
パスワード入力:
これで終わりです。
ユーザの確認については
$id -a xxx
でも出来ますし、
$sudo emacs /etc/passwd
で直接確認することもできます。
3. Diceのインストール及び設定
DDNSに登録してある場合、IPアドレスの変化時に登録してあるドメインを自動で更新してくれるのがDiceです。ここではDiceのインストールから設定に関して書いていきます。
まずはここからLinux用のDice(CUI ver.)をダウンロードしてきます。
インストールする前にDiceはUTF8に対応してないので、Terminalを開いてる場合は端末→文字コードの設定→EUC-JPにしといてください。
$sudo tar zxvf diced01914.tar.gz -C /usr/local/bin/
$cd /usr/local/bin/Dice/
$sudo ./diced
でDiCEを起動します。
=-=-=- DiCE DynamicDNS Client -=-=-=
Version 0.19 for Japanese
Copyright(c) 2001 sarad
と表示されますので、
:
と表示されたら、setupと打ちます。
diceの初期設定はこちらを参考。
次に更新イベントを登録します。
:add ←イベント追加
新しくイベントを追加します。
DynamicDNSサービス名を入力
>ieServer
(省略)
登録するIPアドレスを入力してください
空白にすると現在のIPアドレスを自動検出します
(P)戻る
>
ここは空白にします。
=================================================
このイベントに題名を付けてください
(P)戻る
>hogehoge ←なにか適当につけます
=================================================
(省略)
イベントが保存されたか確認します。
:list
と打つと
(No.) (イベント名) (スケジュール) (次回予定)
0 * hogehoge IPアドレス変化時 (7日毎) 01/15 22:11
となります。
次に動作確認をします
:ex 0 ←0はイベント番号
+ 1/8 22:15 にhogehogeが実行されました
IPアドレスを更新しました
:exit ←Diceを終了
$sudo ./diced -d -l ←dicedの起動オプション: -dでバックグラウンド開始、-lはログ作成
$ps -C diced ←psコマンドでdicedの起動(常駐)を確認
PID TTY TIME CMD
7897 ? 00:00:07 diced ←ちゃんと起動されてる。
以上で終わりです。
なのでちょっとメモしてみる。
1. Proftpdのインストール及び設定
まずは、apt-getでインストールします。
$sudo apt-get install proftpd
インストール時にstandaloneかinetdのどちらにするか聞かれるので、とりあえずstandaloneに。
ユーザに常時公開しているならstandaloneで、もし自分しか使わない場合はinetdにするといいらしい。
次に設定に関して。
/etc/proftpd/proftpd.conf を編集します。
その前に設定ファイルのコピーをしておきます。
$sudo cp /etc/proftpd/proftpd.conf /etc/proftpd/proftpd.conf.original
proftpd.confに追加したとこを抜粋します。
$sudo emacs /etc/proftpd/proftpd.conf
UseIPv6 off
#名前は適当
ServerName "FTP Server"
#自分以外のユーザーは/home/ユーザー名/ftp/以下のディレクトリへ
DefaultRoot /home/ユーザー名/ftp/ !ユーザー名
#リモートユーザー名を確認しないので接続が速くなる
IdentLookups off
#ログにユーザのIPを載せない
UseReverseDNS off
#サーバのローカルタイムを使用
TimesGMT false
最後にproftpdをリスタートして設定を反映させます。
$sudo /etc/init.d/proftpd restart
TimeGMTをfalseにしているのに、時間がずれている場合は
$export TZ=JST-9
としてサーバの環境変数TZを設定する。
またルートディレクトリのパーミッションがオーナー以外書き込み禁止になっているとファイルの書き込みが出来ないので、そこも変更しましょう。
$chmod -R 777 /home/ユーザー名/ftp/
ftpのポート(21)も忘れずに開けておく。
2. ユーザの追加
ftpを使用できるユーザを追加します。Anonymous指定はデフォルトでoffになっていますが、設定を追加しないと、自サーバのユーザだと誰でも入れるようです。
サーバの管理者については、Proftpdのインストール時に勝手にユーザ追加されるらしいので、ためしに入ってみてください。
LAN内のPCからシェルで、
$ftp localhost
で入れます。
それではユーザ'xxx'を追加すると想定して進めていきます。
$sudo useradd xxx
$sudo passwd xxx
パスワード入力:
これで終わりです。
ユーザの確認については
$id -a xxx
でも出来ますし、
$sudo emacs /etc/passwd
で直接確認することもできます。
3. Diceのインストール及び設定
DDNSに登録してある場合、IPアドレスの変化時に登録してあるドメインを自動で更新してくれるのがDiceです。ここではDiceのインストールから設定に関して書いていきます。
まずはここからLinux用のDice(CUI ver.)をダウンロードしてきます。
インストールする前にDiceはUTF8に対応してないので、Terminalを開いてる場合は端末→文字コードの設定→EUC-JPにしといてください。
$sudo tar zxvf diced01914.tar.gz -C /usr/local/bin/
$cd /usr/local/bin/Dice/
$sudo ./diced
でDiCEを起動します。
=-=-=- DiCE DynamicDNS Client -=-=-=
Version 0.19 for Japanese
Copyright(c) 2001 sarad
と表示されますので、
:
と表示されたら、setupと打ちます。
diceの初期設定はこちらを参考。
次に更新イベントを登録します。
:add ←イベント追加
新しくイベントを追加します。
DynamicDNSサービス名を入力
>ieServer
(省略)
登録するIPアドレスを入力してください
空白にすると現在のIPアドレスを自動検出します
(P)戻る
>
ここは空白にします。
=================================================
このイベントに題名を付けてください
(P)戻る
>hogehoge ←なにか適当につけます
=================================================
(省略)
イベントが保存されたか確認します。
:list
と打つと
(No.) (イベント名) (スケジュール) (次回予定)
0 * hogehoge IPアドレス変化時 (7日毎) 01/15 22:11
となります。
次に動作確認をします
:ex 0 ←0はイベント番号
+ 1/8 22:15 にhogehogeが実行されました
IPアドレスを更新しました
:exit ←Diceを終了
$sudo ./diced -d -l ←dicedの起動オプション: -dでバックグラウンド開始、-lはログ作成
$ps -C diced ←psコマンドでdicedの起動(常駐)を確認
PID TTY TIME CMD
7897 ? 00:00:07 diced ←ちゃんと起動されてる。
以上で終わりです。
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