最初はこの本を読むつもりはなかったのだが、どこの本屋行っても売り切れだし、いろんなサイトで絶賛されていたので買って読んでみました。
まず言いたいのは、
この妹まじ怖えーー!!!これはもしかして3次元の世界においても同じことなのか?僕は妹がいないのでわからないのですが、妹はもっと可愛いくて兄と仲が良いとばかり思ってました。
ただ単純にこの作品では大袈裟に描いてるだけなのか?どっちなのでしょう?
作品全体の感想として、僕は結構高評価です。リアルワールドにおけるオタクに対する差別問題とかも交えて話が進んでるので、
ーまあ題名からしてオタク臭をプンプン漂わせてる、しかもライトノベルなんかを一般人が読むとは考えずづらいですがーこれによってオタクに対する見方が変わってくれるとうれしいですね。
この作品を読んでて毎回相槌してる自分がいて少しワロタwww
だってこの作者が書いてることと自分が思ってることが全く一緒なんだもん。
しかも妹があああああああ
これ以上はネタばれになるからやめとくか。
とりあえず、最後のほうに妹と父親の口論があるんだけど、その状況が僕の高3のときと全く同じだって言うのに驚いた。
あれは確かにつらいわ〜
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